『ホヤ』を食らう。ビジュアルを裏切らないその衝撃の味について。

(上記画像は、山内鮮魚店 店長コラムよりお借りしました)

実家帰省2日目の今日、地元のスーパーに立ち寄ると、コイツが目にとまりました。

触るとブニブニしていて、イボイボがあって、手りゅう弾のような、およそ食べものには見えないグロテスクな生き物。これがホヤ。

見つけたら最後。ホヤマニアの僕がスルーできるわけもなく、迷わず3パック購入してしまいましたよ。^^

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小さい頃から食卓テーブルにはホヤが並んでた。

ハッキリいって初めてホヤを食べた人はだいたい、ビジュアルを裏切らない、その強烈すぎる味に耐え切れないでしょう。それが普通だと思います。

食べ慣れてる僕ですら思いますよ。そもそもこんなモノ食べること自体が狂気だって(笑)。

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実はホヤ自体は全国各地に生息していますが、食用として流通しているのは、ほぼ東北・北海道エリアだけのようです。だから東北以南では、ホヤを見たことすらない人もいるかもしれません。

道民の我家には、昔からホヤは食卓に並んでいましたが、その味が分かるようになったのは、僕が中学生になってから。それまでは美味しそうに食べる父親を、異星人をみるかのような目でみていました。

が、だんだんその味がわかってきて、その魔力にとり憑かれら最後。一度その味を覚えるとやめられなくなるんですよね~。ホヤを食べられるようになったとき、僕は大人の仲間入りができた気がしました(笑)。

今回のレシピは定番の「ホヤ刺しで」。食べ慣れたその味を改めて表現してみる。

ホヤのさばき方・食べ方についてはこちらのサイトが参考になります。

上記のサイトにあるように、ホヤ水で頂くのも乙ですが、今回は流水でしっかり洗って磯臭さを落とし、食べやすくしました。隣にホヤの苦手な嫁さんもいるのでね。

もちろん味付けは一切なし。なにもつけずにホヤの旨みだけを楽しみます。

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実食。

うーん…!そうそうこの味!

鼻から抜ける磯の香りと、口に広がる独特の苦み。弾力のある筋肉質の身。歯切れの良い食感。

「まるで海を食べてるようだ」という形容が一番しっくりくるのはホヤ以外にないなって思います。

特にホヤが面白いのは、噛みしめるうちに苦味がフッと爽やかな甘みに変わること。食べた人にはわかります。特にホヤを食べた後に水を飲むとこれがより顕著にわかります。水が甘くなるんです。大袈裟じゃなくて、本当に。

今回は刺身の量が多かったので、ポン酢でも頂きました。磯の香りがいくらか和らぐので、ホヤ初心者にはオススメかも。

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美味しいホヤを食べるための絶対押さえておきたいポイントがこれだ!

ホヤの旬は5月中旬~8月中旬

ホヤの旬は初夏~夏になります。その頃になると、身は分厚くなり、殻もパンパンに膨れ上がります。包丁を入れると、爆発しそうなほど丸々と太ったこの時期が食べごろです。

今回、僕が食べたホヤは旬外れのもの。なので身入りは旬の半分、といったところでした。

 

東北で獲れるマボヤ、あるいは北海道で獲れる赤ホヤがオススメ。

食用として流通しているホヤは、この2種類になります。

  • マボヤ ~ 主に東北で水揚げされ、イボイボがあって固い殻が特徴。ほぼすべてが養殖モノで三陸産が有名。牡蠣の殻にホヤの種を付着させて、いかだから水深40メートルのところにぶら下げます。収穫までには約4年かかります。今回僕が食べたのもこのマボヤ。
  • 赤ホヤ ~ 主に北海道で水揚げされ、つるんとした外観にやわらかい殻が特徴。マボヤと違い、こちらは天然もの。マボヤよりも癖がなくて食べやすいといわれるが、僕は食べ慣れてるマボヤの方が好き。

 

初めて食べるなら産地直送がおすすめ。

水揚げされたばかりのホヤは、匂いやエグミはほとんどなくて、その旨さに感動するらしい。たまにテレビで、レポーターが船上で獲れたてのホヤを頬張っているシーンがあるけど、本当に美味しそう。

ホヤは鮮度落ちが非常に早い。だからホヤを食べるなら獲れたてに限るって漁師の人は言ってます。僕はスーパーのホヤしか食べたことないけどは、相当ウマイんだろうな~獲れたて。。

特に全国のホヤ生産の8割を担う宮城県のホヤ(マボヤ)は、肉厚さと甘さで群を抜いているとのこと。

余談ですけど、以前テレビでやってた船上で水揚げされた瞬間のホヤを食らうやつ、あれやってみたい。ホヤファンとしては、”本当”のホヤの味を死ぬまでに一度経験したいもんです。

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SOHTARO
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