しれとこ斜里ねぷた祭りに行ってきた!弘前ねぷたは北海道オホーツクでも力強く出陣!




昨日7/23、北海道オホーツクで開催される「しれとこ斜里ねぷた」を観てきました。

最近テレビなどでは「連日の猛暑日で・・・」なんてニュースが流れ、頭にタオルをかけながら「あぢ~あぢ~」って顔をしかめている映像を目にしますが・・・。

ここ道東は、そんなのどこ吹く風で、最近の最高気温は20度超えず、涼しいというかむしろ寒いくらい。。(;´Д`)

今年は特に気温上がらない気がする。。なんか全然夏を感じられなくて悶々としてる僕ですが、そんな気持ちをふっ飛ばすためにも「これはいかねば!」と奮起したのが、何を隠そうこの、しれとこ斜里ねぷた。

まさか、北海道のしかも道東オホーツクで、弘前ねぷたを観られるとは思わなくて、嬉しい誤算。今日は、そんなオホーツクの熱い夏のひとコマをお届けします。

SPONSORED LINK

なんで道東オホーツクで弘前ねぷた?弘前ねぷたと斜里町の深い関係。

えっ、ねぷたって東北・弘前のねぷたでしょ??

って思いますよね。僕も道東に住んで4年目になりますが、ここ道東で弘前ねぷたを観られるのは最近知りまして。なぜ斜里町で弘前ねぷたなのか、その歴史をたどってみると、斜里と弘前にはこんな関係があったそうですよ。↓

今から200年以上前の1807年、幕府は北辺警護のために津軽藩に斜里地方の警備を命令したそう。100名の津軽藩士が7~8月頃に斜里地方に到着しましたが、11月中頃から寒さと栄養不足により病人が続出し、ひと冬で72名の藩士が死亡するという事件がありました。

このような史実に基づき、昭和48年津軽藩士殉難慰霊碑を建立して以来、毎年町民の手で慰霊祭を行っていることが縁で、昭和58年弘前市と「友好都市の盟約」を結びました。

この盟約を記念して、同年7月に「弘前ねぷた」が斜里町に伝授され、町民が一体となって2基のねぷたを運行したのが始まりです。現在は大小15基あまりのねぷたが運行し、夏のしれとこ斜里を代表する一大イベントになりました。

しれとこ斜里ねぷたの観光パンフレットより

 

なんせここはかつて日本で最も過酷な刑務所といわれた「網走監獄」が位置する極寒のオホーツク地方。津軽藩士が厳しい寒さと飢えに苦しんだ様子は容易に想像できます。。

こんな歴史があったんだね~と妻と感慨にふけりながら、ねぷたの運行スタートをドキドキしながら待ちました。

しれとこ斜里ねぷたは夜7時に斜里町役場からスタート!徐々に盛り上がる会場のボルテージ。

ねぷたは夜7時スタートということで、スタート場所である斜里役場前に行ってみました。

6時過ぎには、既に大小様々なねぷたや太鼓が勢ぞろいしており、衣装や髪形をバッチリ決め込んだ血の気の多そうな(?)人たちがスタートを待ちました。

IMG_3825 (編集済み) IMG_3829 (編集済み) IMG_3827 (編集済み) IMG_3832 (編集済み)

 

余談ですがスタートを待っていると、超ハイテンションのおじいさんに絡まれました。

片手にお酒を持ちながら、上機嫌で見ず知らずの他人に片っ端から話しかけていました。夏の一大イベントは、老若男女問わず、たくさんの人の心を熱くさせるみたい。(笑)

いよいよねぷた運行がスタート!掛け声はヤーヤドー、太鼓とねぷたの迫力に圧倒される!

夜7時になり、いよいよ運行スタートです。

巨大太鼓の山車を先頭に、次々とねぷたが出陣していく光景は、見ているだけでテンションが上がってきます!

腹の底から絞り出す掛け声は「ヤーヤドー!!」です。なぜこの掛け声なのかは分かりませんが、子供から大人までみんなで掛け合ってます。

 

先陣を切った巨大太鼓、さらしを巻いたお姉さんのチカラ強さと美しさに感動。↓

 

ねぷたと一緒に僕らも移動。

IMG_3836 (編集済み) IMG_3856 (編集済み)

 

こちらは斜里町のマスコットキャラクター(?)、しゃりっと君。↓

たまに、怒ったように頭のうえから煙を噴射します。(笑)

IMG_3842 (編集済み)

 

ねぷたの中でも特に圧巻だったのが、斜里町の漁協協同組合のねぷた

大きさや美しさ、担い手の迫力は他を上回るものがありました。さすが斜里町の経済を支える(?)漁師たち、気概が違います。

IMG_3858 (編集済み) IMG_3862 (編集済み) IMG_3866 (編集済み) IMG_3871 (編集済み) IMG_3873 (編集済み)

まとめとオマケ。道の駅しゃりではイベントもあり。オイシイものや弘前物産展もあるよ!

北海道、特に道東の夏は、あまり気温も上がらないし、僕の大好きな海水浴場もないので「THE・夏」を感じられる機会が少ないのですが。。

この、しれとこ斜里ねぷたのおかげで、短くも熱い道東オホーツクの夏を堪能できました。

太鼓や笛の音色、活気あふれる人々の掛け声、出店から漂うイイ匂い・・・、やっぱり夏はこれじゃなくっちゃね。充実した気分で家路に着きました。(*´▽`*)

 

ちなみに「道の駅しゃり」では、出店や弘前物産展なども開催しているので、ねぷたの始まる夜7時までは、こちらで楽しむこともできます。

またこの道の駅は、ねぷたの運行ルートにもなってるので、ココでだまって飲んだくれてても(生ビールも売ってます)、目の前にねぷたはやってきてくれます。(笑)

むしろそういう人たちのほうが多いのかもね。

IMG_3814 IMG_3809 (編集済み) IMG_3807 IMG_3808

 

これは「でんぷん団子」なるもの。1個100円!

モチモチしたでんぷん生地の中に、甘い小豆が入っててオイシイ。うちら若いモンにはあまり馴染みがないけど、特に年配の方にとってはなつかしい食べ物(?)なのかな。

IMG_3811 (編集済み)

 

おにぎりも1個100円!イカ焼きは200円!この安さもうれしいよね。

IMG_3817 IMG_3820

アクセスについて。駐車場は混雑するので早めに確保したほうがいい。

一応、公式の駐車場は、このマップの通りで3つあります。ちなみに黄色い線は、ねぷたの運行ルート。

IMG_3889
  • JR知床斜里駅の駐車場
  • 斜里第一漁協協同組合の駐車場
  • 知床博物館交流記念館前の駐車場

我家は夕方4時くらいに、JR駅の駐車場に停めることができましたが、この時点でほぼ満車でしたので、車移動の方はなるべく早めに確保したほうがよさそうです。

ちなみに上記以外にも、農協裏駐車場や斜里中学校駐車場も使えるそうですよ。(by観光案内のおばちゃんより)

SPONSORED LINK


 

SOHTARO
散財・病気・転職と、人生コスパ最悪夫の資産形成術をフォローしてみませんか?失敗だらけのポンコツだからこそ伝えられる何かがあるはず!


『やさしいエクセル家計簿のはじめ方』を発売しました!

 

自称・家計簿オタクの作者が

「最も使いやすい家計簿を作ろう」というコンセプトで作成した

エクセルテンプレート&解説マニュアルです。

 

エクセル家計簿歴6年分のノウハウをすべて詰め込みました!

 

無料アプリや有料ソフトはイマイチしっくりこなかった方、是非お試しあれ\(^o^)/


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です