↑1月6日、実家帰省道中での一枚。
ここは道東釧路市・阿寒町の峠道てっぺん付近。写真では伝わりずらいのですが、気温マイナス16℃かつ強風が吹きつけています…(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
素手で一眼レフを操作してましたが2分で死亡しました…。
ぼくがはじめてハピタスを利用したキッカケもあるブロガーさんの記事でした。ハピタスを通してどこかの家庭に少しでも余裕と笑顔が生まれたら、ブロガーの端くれとして、これほどうれしいことはありません。
我家の基本情報
- 30代なかば・夫婦二人暮らし。酪農作業員の夫と、個人事業主の妻で、両輪駆動でやってます。北海道民。
- 自家用車は2台所有(普&軽)。
- 趣味は釣りやライブ観賞、カメラや旅行など。限られたお金で120%満足できる遊び方を考えるのが好き。
- 人より牛の方が多い僻地ですが、安い町営住宅に入居できたおかげで、家賃負担は軽めです。
- ローンは奨学金返済残高(夫)が160万ほどアリ。
- 2012年に結婚して以来、ずっと自作のエクセル家計簿で家計管理しています(ちなみに夫である僕が家計管理を担当)。
【2020年1月度】収支概況

世帯収入は昨年同時期とほぼ変わらず。
ウチの主な収入源は、夫(僕)の給与収入+妻のパート収入+妻のブログ収入の3本柱。僕の収入だけではほぼ相殺されてしまうので、妻の収入が資産形成を下支えしているといっても過言ではない状況。
勤労意欲のある妻に助けられています^-^;
特にイレギュラーな出費はなかったのですが、大きな出費といえば妻が欲しがっていたダウンジャケットを買いました。3万円くらい。

実は僕もこれと同じシリーズのアウターを持っているのですが、これを彼女は気に入ってしまったのか、以前から僕のアウターを勤務先に着ていくという不可思議な状況が発生していました…(゚∇゚ 😉
ということで、旭川の秀岳荘にてこのジャケット購入に至るわけですが、高額ゆえに最初のうちは購入を躊躇していた妻。
最終的に「高いからやっぱり今回は見送る」とか言い出したので、毎回僕のアウター着られても困るし、もう40近いのに暖かい恰好させてやれないのも不憫なので、むしろ僕が欲しくなって購入しました(笑)


【2020年】年間収支まとめ
さきほどの収支概況の内訳を、より詳しくまとめたがこの年間収支表です(クリックすると拡大します)。
まだ1か月しかありませんが、年末には12か月分の収支一覧が出来上がります。

このおかげで我家は結婚以来7年間、ずっとエクセル家計簿を続けてこれました。
作り方や使い方、トラブルシューティングなどをまとめた完全マニュアルをつくったので、興味のある方はのぞいてみてください(`・ω・´)ノ
【2020年】予算管理まとめ
昨年の収支状況を分析して、今年も予算を編成してみました↓

年間予算は400万弱に設定(妻の個人事業予算も含む)。
無駄な買い物や人付き合いなどは容赦なく断捨離して、有益にお金を使うことだけを愚直に追及していきたいと思います。
【2020年】純資産まとめ
銀行預金や証券残高、各種ポイントやクーポン、投資評価額、ローン残高、クレジット未払金など、とにかく今保有している我家の金融資産をすべてまとめたのがこの資産管理表になります。

そしてこれが2016年から集計している資産推移グラフ。
黄色の線グラフが累計貯蓄分、赤色の棒グラフが月間貯蓄分をあらわします。
先月対比で+25万ほど。今年中に1,000万円台に再びのせたい(`・ω・´)
【感謝】祖父から生前贈与をいただいた
ありがたいことに祖父より100万円をいただきました。
高知在住の祖父は御年96歳。元銀行マンで、今でも現役でそろばんをはじき倒して(電卓は使わないw)、自分で確定申告もこなすスーパーおじいちゃん。
不動産も所有していて賃貸収入もあるらしく、総資産額はわかりませんが、いわゆる資産家といわれる人らしいです。
生きてきた時代や経済事情は違えど、僕からすれば祖父であると同時に、資産形成の達人でもあります(ちなみに僕と会うと必ずマネー論議がはじまる&とまらなくなるw)。
ちなみにこの100万円は、さきほどの資産管理台帳には含めず、「特別な資産」として別途管理しています。
使い道ですが、貯蓄に回すのが賢明なのでしょうが、せっかくなので、個人的には新しい経験や挑戦に使いたいと思っているのですが。
妻と家族会議を重ねて案はたくさん出るものの、なかなか決定までには至らず。
おじいちゃんが残してくれた大切なお金なのでじっくり使い道を考えようと思っています^-^


