↑久しぶりに夫婦二人で温泉旅行に行ってきたのですが、朝食ビュッフェのお刺身で海鮮丼を作ってみた画。
他のメニューも美味しすぎて朝から2kgくらい食べちゃいました。
はじめて訪れた宿でしたが、温泉も部屋も食事もとても良くて、妻も満足できた様子で一安心であります(`・ω・´)
ちなみに我家は、春~秋にかけて僕が「週末釣り師」に変貌するので、家族サービスが特にこの時期に集中する傾向があります。あっ、これ書いたら怒られるやつか(笑)
我家の基本情報
- 30代なかば・夫婦二人暮らし。酪農作業員の夫と、個人事業主の妻で、両輪駆動でやってます。北海道民。
- 自家用車は2台所有(普&軽)。
- 趣味は釣りやライブ観賞、カメラや旅行など。限られたお金で120%満足できる遊び方を考えるのが好き。
- 人より牛の方が多い僻地ですが、安い町営住宅に入居できたおかげで、家賃負担は軽めです。
- ローンは奨学金返済残高(夫)が160万ほどアリ。
- 2012年に結婚して以来、ずっと自作のエクセル家計簿で家計管理しています(ちなみに夫である僕が家計管理を担当)。
年間収支まとめ

このおかげで我家は結婚以来7年間、ずっとエクセル家計簿を続けてこれました。
作り方や使い方、トラブルシューティングなどをまとめた完全マニュアルをつくったので、興味のある方はのぞいてみてください(`・ω・´)ノ
世帯収入が2月度としては過去最高を記録したので、冒頭で紹介した温泉旅行とか、回転寿司食べたり、YUKIのDVD買ったりしました。
ちなみに温泉旅行は1泊2日夫婦で約5万。高かったけど、お互い仕事の休みも合わず、最近仕事人間と化してるので、自分たちにご褒美あげましょうということで!
あと2月は、個人事業に関する経費が3.8万円と増えました。
主にブログ運営に関するものです。サーバー代やら(年間1.3万)、DVDリッピングソフトやら(0.6万)、青色申告書類の作成代などなど。
またoffice 365 soloという、サブスクリプションタイプのオフィスソフトも導入しました(年間1.2万で常に最新版が利用できる)。
正直年間1.2万は高けえよ…ということでかなり迷いましたが、エクセルが必要不可欠であるブログを運営していることもあって、思い切って利用してみることに(ダメなら解約すればいいということで)。
恩恵は色々ありますが一番はやっぱりコレ↓
今まではoffice2007ユーザーだったのですが(古すぎw)、ようやく最新版のオフィスが使えるようになったこと。ウチはExcelヘビーユーザーなのですが、やはり12年間の間に機能が大幅アップデートされていたようで、使い心地の良さにイチイチ感動しております。
こりゃあ仕事がはかどるの(○ˊᵕˋ○)
グラフ化してみました。貯蓄率は36%とまずまずの数字かなと。


ちなみに三重ドーナツグラフはこちらの手順でかんたんに作れちゃいます↓
予算管理まとめ
今月より予算に対する実績の割合=「執行率」を追加してみました↓(エクセル2007⇒2019に移行したらできるようになってた)

グラフ化もしてみました↓
全体の執行率は15%と、目標ライン17%を下回っており、今のところ順調です。

純資産まとめ
銀行預金や証券残高、各種ポイントやクーポン、投資評価額、ローン残高、クレジット未払金など、とにかく今保有している我家の金融資産をすべてまとめたのがこの資産管理表になります。

そしてこれが2016年から集計している資産推移グラフ。
黄色の線グラフが累計貯蓄分、赤色の棒グラフが月間貯蓄分をあらわします。
先月対比+14万でした。昨年のクルマ購入で資産が一気に減少しましたが、ようやくまた900万円台にのせることができました。嬉しい…(´;ω;`)ウゥゥ
【世帯収入アップのために】妻が夫の扶養から抜けて第2号被保険者へ移行
妻は個人事業主ですが(WEBサイト運営+パート社員の掛け持ち)、現時点では僕の扶養に入っています(第3号被保険者)。
扶養に入ることで、妻は社会保険料の支払いは免除され、さらに僕の給与には扶養手当が上乗せされるというメリットがありました。
しかし同時に、扶養に加入するということは、ざっくりえば年間所得130万円までという制約も受けることになります。
僕自身は元々扶養加入のメリットを重視していたので最初は前向きではありませんでした。
が、妻本人はもっと稼ぎたいと思っているらしく、色々シミュレーションしてみた結果、その扶養加入のメリットを捨ててでも、世帯収入の底上げを図る方向へ方針転換してみよう!という結論に至りました。
つまり第3号⇒第2号被保険者へ移行するってことです(パート先の社会保険に加入)。
ということで、今後は「守り」から「攻め」の資産形成へ移行していく所存です。
節約も投資もやっていますが、それだけじゃ効果の上限ラインがあります。そこを突破したい。となると最終的には収入アップを目指さねばならん!!(`・ω・´)ということです。
いっぱい稼いでガンガン貯めて存分に遊べる、そんなライフスタイルを目指していきます。