IPO向け証券口座に振込手数料無料で入金できるインターネット銀行まとめ!




証券口座への入金は、ネット銀行が便利です。というか、ネット銀行しか考えられません!

 

ネット銀行があれば、振込手数料も無料になりやすいし、わざわざATMに行かなくともパソコンの画面上で簡単に入出金手続きができてしまいますので。

時短化と省力化にハンパない威力を発揮します。

 

ただやっかいなことに、証券会社によって利用できる(入出金に対応している)ネット銀行はそれぞれ違うんですよね。

僕もそのせいで、入金時に対応している銀行を忘れてしまい、その確認作業に貴重な時間を奪われることがあります。

 

いい加減、この時間の無駄遣いに辟易してきたところでしたので、自分のためにもまとめてみることにしました。

【早見表】証券口座に手数料無料で入金できるインターネット銀行一覧

当然ですが、証券口座への振込手数料が無料になるネット銀行をリストアップしています。余計なコストはかけたくないので。

また入金後の即時反映の可否についてもまとめましたので参考までにどうぞ。

ひとことメモ✏️
インターネット銀行による入金手続は、原則、証券口座名義と同一名義の金融機関口座から行う必要があります。名義が異なる場合は、入金処理ができませんのでご注意ください!
そうたろ
2017年3月時点の情報です!

 

 

注1) 振込手数料が発生した場合は、電話(フリーコール)で返金手続きを踏む必要があります。手続きにより手数料は全額返金されます。 ※三菱東京UFJ銀行を使えば、常に振込手数料は無料になります

 

【もう少し詳しく】各証券会社への入出金要領はこちらから確認できます

公式サイトのページをまとめました。最新情報はこちらからチェックできます。

≫ SBI証券の入出金要領

≫ SMBC日興証券の入出金要領

≫ みずほ証券の入出金要領

≫ マネックス証券の入出金要領

≫ 野村証券の入出金要領

≫ 大和証券の入出金要領

≫ いちよし証券の入出金要領

≫ 岩井コスモ証券の入出金要領

≫ 三菱UFJモルガンスタンレー証券の入出金要領

≫ カブドットコム証券の入出金要領

≫ 東海東京証券の入出金要領

≫ 松井証券の入出金要領

 

【結論】IPO投資に最も使えるネット銀行はゆうちょ銀行(ゆうちょダイレクト)だ!

上記の早見表を見ての通り、すべての証券口座に対応しているのはゆうちょ銀行です。やっぱり頼りになるのは、我らがゆうちょですね。

 

おそらく最も多くの国民が開設している口座でしょうし、これは本当にありがたいこと。

ネット銀行と聞くと、セキュリティ上の不安を抱く方もいるかもしれませんが、ゆうちょ銀行ならなんとなく不動の安心感を感じます(笑)

 

ちなみに、ネット上の入出金作業をゆうちょ銀行で行うには、ゆうちょダイレクトの口座を新たに開設する必要があります。

ゆうちょのHP上で、ゆうちょダイレクト口座の開設申請ができますので、未開設の方は是非検討してみてくださいませ!




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