水道は再利用して節約!お風呂・シャワーの残り湯をトイレ洗浄に使う方法

水道代の節約術といえば、これらの方法は王道だと思います。多くの人がすでに実行しているのではないでしょうか。

  • 節水シャワーヘッドを使う
  • 食器洗いのときの水量を少し抑える
  • お風呂の残り湯を洗濯に使う etc

我家もこれらの節水術は常に実行しているんですが、ウチはこれらに加えて、お風呂やシャワーの残り湯をトイレに流すという方法でさらなる節水を目指しています。

ということで今日は我家が続けている、原始的ですが効果的な節水方法についてご紹介します。

お風呂・シャワー・台所の残り湯を再利用で水道代節約!+エコで地球にも優しい

日々、節約を意識している方なら一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

お風呂の湯船に残ったお湯や、シャワー後にジャンジャン流れていくお湯、そしてキッチンで洗い物後にたまった残り水。ただ排水溝にダラダラと流れていく、これらの排水を再利用できれば水道代節約になるのになぁ…と。

湯船の残り湯を洗濯に再利用する方法は一般的ですが、それでも湯船に残ることはあります。それにシャワーや台所排水は、さすがに洗濯には使いづらいので、そのまま排水溝へサヨプナラ…ってパターンが大多数でしょう。

人間が生きていく以上、水は必要不可欠ですから、いくら節水に励んでもそれには限界がありますよね。

まさか風呂にも入らずトイレも流さない、ワケにはいきませんからね。そこまでストイックにはなれません。だからせめて再利用してあげればいいじゃないか、と思うワケです。

 

加えて排水溝へダダ流れする水をみながらよく思うのは、「地球に優しくないなあ・・・」ってことです。水の使用量が増えれば、当然、下水の処理量も増えてそこに電気や燃料などのエネルギーが余計に投入される訳です。

日本という国は水資源に恵まれているせいか、どうもそこらへんの意識が乏しいように感じます。まあ、僕もそんな日本人の一人だったのでエラそうな口は叩けませんが・・・。

 

生活排水をトイレ洗浄に再利用する方法

なにも難しいことは一切していません。残り水をバケツでトイレまで運んでそのまま流すだけです。

そもそも直接トイレに流して大丈夫?

直接流したらトイレから水が溢れて大惨事になるのでは・・・?

もしかしたらこんなふうに感じる方もいるかもしれませんが大丈夫です!バケツで水を流しても普通に流れていきます。

断水などの非常時にはこんなふうにトイレを流しますよね。

トイレの便器は構造上、その水位を一定に保つようにできているので、上からバケツで水を流してもそのまま流れて、また元の水位に戻るだけです。

とはいえ、僕も初めてバケツで流すときは少しドキドキしましたが(笑)

 

我家は25Lバケツ×3個を使用!溜まったバケツからトイレに運んで流してます

ちょっと初期投資が発生しますが、ウチは25Lバケツを3つ買いました。

そのへんのホームセンターでも売ってるもので十分です。

このバケツに8割くらい水を溜めたら(1バケツ20Lくらい)、順次トイレに運んでおいて必要な時に流す、って具合です。

湯船の残り湯、台所の排水、シャワーの排水など、再利用できる水はすべてこのバケツに溜めてトイレに流してます。

ちなみに20Lだと20kgなので、運ぶ際は腰を痛めないように要注意です!

 

シャワー水を溜めるのはタライが便利。足元に置いて集水します

たいていの方は座ってシャワーを浴びると思いますが、シャワーしながらバケツを目の前において水を溜めるのは、結構しんどいです。

バケツの大きさにもよりますが、目の前にバケツがあると邪魔だし、なにより集水性が悪いです。

バケツだと、髪の毛を洗ったお湯は集水できても、体を流したお湯はバケツに入らずにそのまま排水口に流れていってしまいますので。

 

なので我家はこういったタライを足元において集水しています。

これならさほど邪魔にはならないし、受け口が広いおかげでよりシャワーのお湯を取りこぼさず拾ってくれますよ。タライにある程度たまったら、それをバケツに移すという二段戦法がおすすめです。

 

水道代節約効果は年間4,500円でした

気になる節水効果を試算してみました。

うちの自治体の水道基本料金は1,500円(8m3まで)。それをオーバーした分は、超過料金として1m3あたり190円かかります。

我家の場合、基本料金内におさまることはまずありません。毎月12m3前後で推移しています。

てことで、超過料金をもとに節水効果を試算してみますね。

 

  • バケツによる一日の節水効果 ⇒ 60L(=20L×3回分)
  • 月当たりの節水効果 ⇒ 1,800L(=60L×30日)

1,800L=1.8m3。超過料金は1m3単位で計算されるので、月当たり2m3分の超過料金に相当します。

 

  • 月当たりの節約効果 ⇒ 380円(=2m3×190円)
  • 年間の節約効果 ⇒ 4,560円(=380円×12か月)

 

結果、年間で4,500円ほどの節約効果が生まれる計算になります。1年でバケツやタライの購入費用が回収できちゃいますね!

まあ単純計算の参考数値なので細かいツッコミはご遠慮いただくとして、チリツモ効果のおかげで、長く続けるほど水道代がお得になるのは間違いありません。

 

キッチンやお風呂の掃除の手間も省けるかも!断水や停電時にも使える

まあ、バケツに溜めた水をトイレに運ぶ労力も含めてどこまでお得になるかは考えるかは人によりますが、、、

でも年間4,500円、てことは10年で4.5万円の節約効果です。そう考えると大きな金額だなぁって思います。

特に僕の自治体のように、水道料金が高めに設定されているエリアに住んでるとそれを実感します・・・。

そして断水や停電時(オール電化住宅の場合)などの非常時にも、このノウハウは使えるので知っておいて損はありません。普段からバケツを数個常備していくと、イザという時に役立ちます。

 

最後に副次的効果ですが、台所やお風呂の掃除の手間が省けるメリットもあります。汚れた水を回収できるほど、排水溝を汚さずに済みますからです。

その分、掃除も楽になるはずです。奥様には喜ばれるかもしれませんね(笑)

 

ストイックな節約志向の方、もっと地球に優しくなりたい方は是非お試しあれ!^^



 

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3 件のコメント

  • はじめまして。
    水の節約はやりたいところですが、短距離でも運搬によって、腰痛を悪化させる可能性が高い場合は、無理に視野に入れる必要はありませんよね。
    (腰痛は過去に事故による要因があったが、近年、年齢的な要因が加わり、気を付けないと痛みが倍増する。同じ要因で母親が3か月の入院経験があった)
    腰痛悪化で、医療費が倍増する方が、自分には痛いです。

    • らせんさん、はじめまして!コメントありがとうございます。
      そのような状況であればもちろんスルーしてください。
      節約効果<医療費になってしまっては元も子もありませんからね。
      ちなみに、僕は趣味と実益を兼ねてこのルーティンをこなしていますが、妻には負荷が大きいのでやらせていません。

      • ありがとうございます。
        こちらの情報を基本にしつつ、自分なりに取捨選択していこうと思います。

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