機械エンジニアから農業に転職した男の年収推移をまとめてみた。




年社会人8年目の僕ですが、その間に3回転職しているので、合計4社の会社を渡り歩いてきたことになります。

工学系の学校を中の上くらいの成績で卒業し、某有名機械メーカーにエンジニアとして難なく新卒採用されました。

が、人間関係やコンプレックスが原因で精神的に病んでしまい3年でまさかのドロップアウト(本人が一番ビックリw)。その後は全く畑違いの農業に転職し、動物たちのウ○チを顔に浴びながらも、めげずに奮闘する日々です。

うつ病で退職。農業に転職した負け組・理系院卒の人生を変えたXデー。

2017.01.11

 

農業への転職直後は、年収激減により焦燥感に駆られたりもしましたが、最近はようやく収入がエンジニア時代の水準まで回復。

 

ということで完全に自己満ではありますが、ここらへんで自分の年収推移をまとめて、勝手に感慨にふけってみたいと思います。(笑)

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エンジニアから農業に転職した超異端児の年収推移がこれ。

さっそく見える化してみました。↓

 

ちなみに、僕は2012年に結婚して所帯を持ちました。ちょうど1回目の転職、機械エンジニアから羊飼いに転身したときですね。

 

嫁さんの親父さんにはエールを送ってもらえたけど、ウチの親父には猛烈に反対されたっけ。

それもそう、頑張って工学系の大学まで行かせてやったのに、いきなり年収激減させてまで羊飼いになりてーなんて言われたら。しかも結婚も同時進行で。

僕が年収や肩書を捨ててまで機械エンジニアから酪農業界へ転職した本当の理由。

2016.09.23

当時の仕事内容や給与事情、精神状況について勝手に振り返ってみる。

誰が興味を持つのか全く想像できませんが、コスパ最悪夫の軌跡を勝手に振り返ってみたいと思います。

2009年に新卒採用。大手機械メーカーのエンジニアとして3年働く。精神的にはドン底だったが給料だけはそこそこ良かった。

誰も知ってるような大手の上場企業に技術職として入社。

給与面もそこそこ良くて、残業した分だけ手当は出たし、5か月分のボーナスも貰えました。3年目の年収は450万ほどあり、待遇は悪くなかったと思います。

 

ただ精神的に病みに病んだのもこのエンジニア時代であり、この会社への就職が、農業への転職を決断させるキッカケとなりましたね。

ちなみにこの当時はまだ独身であり、家計管理もしていません。いくらお金を遣っても口座には余裕がありましたので、そういう発想自体がありませんでしたね。

FXで大金をドブに捨てたのもこの時期。今となっては僕の黒歴史ですね。w まさに愚の真骨頂。

FXで180万円を失った話。僕の人生において最大最悪のお金の失敗。

2016.09.09

 

2012年に羊飼いになって今度は給料がドン底に。でも自分を見つめ直すための唯一無二な時間だった。

「自分はどんな仕事をしてどんなふうに生きていきたいのか」

この羊飼い時代は、頭の中でそんなことをずっと反芻してました。給餌しながら、掃除しながら、毛刈りしながら、削蹄しながら。ずっと。

人間の能力など到底及ばない、大自然のチカラや動物の生死を感じながら、「僕ももう少しだけ前向きに生きてみようかな」と考えられるようになったのもこの時期です。とても貴重な時間でした。

 

ただ一方で収入は急転直下。一応雇われの会社員ではありましたが、月給16万の残業代ナシ、ボーナスナシ、休日も月に数日。まあ牧場従業員なんてこんなもんです。w

この時点で僕は所帯を持っていましたので、まあ必然的にというか、必要に迫られて転職を決意。

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2013年は酪農ヘルパーに転職して収入は少し回復。ここで羊から牛にシフト。酪農基礎をみっちりと叩き込まれる。

別に牛が好きなワケじゃなったんですけど、生活のために酪農ヘルパーを選びました。

一般的には、酪農ヘルパー=JA準職員という認識のため、農業作業員としての待遇はそこそこイイ。もちろん雇われなので社会保険や雇用保険もアリです。

 

ちなみに酪農ヘルパーってのは、酪農家の代わりに搾乳や給餌、掃除などの作業を請け負う仕事。農家さんに赴いて、業務を代行します。

慣れない酪農作業は相当苦労しました。ミルカ―装着しようとしたら牛に蹴られて体ごと吹っ飛んだり、足の指を踏まれて悶絶したり、理不尽な農家の親父に激怒されたり…。

まあおかげで酪農作業の基礎技術はここで習得することができました。

ちなみに羊飼い時代と比較すると、給与面が若干充実し、ボーナス支給もあったので(といってもスズメの涙ですが)生活レベルは少しだけ向上しました。w

 

2014年に酪農生産法人に転職。勤務時間が安定し収入も向上。家族サービスや自己投資に割ける時間が増えた。

不規則な勤務体系と、休日の少なさを解消するため、現職場である酪農法人に3回目の転職。

この業界にしては、待遇はそこそこしっかりしており、給与や休日なども酪農ヘルパーより増えました。そのおかげでこうしてブログも書けています。

元々僕は対人恐怖症&コミュ障のせいで、人間関係にはかなり苦労しましたが、今はそこそこうまくやってます。

2016年の年収は、機械エンジニア時代のそれに肉薄するまでに回復しました。ちなみにここまでくるのに5年かかってます。いや~、長かった…。

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年収はそこそこ回復した。でもそれで満足なのか?本当に目指したい働き方・生き方って…何だ?羊飼いの諸先輩方に学んだこと。

夫婦二人暮らしの我家。2016年は190万円貯蓄できるまで経済状況は回復しました。家計安定を第一に転職してきた効果が数字にあらわれてます。

一時は、自暴自棄になって人生廃業にさせそうにもなりましたが、今こうして家族を養えるまでに状況好転できたことは、素直に嬉しく思いますね~。

2016年家計を総括。年金追納してカメラ買って旅行もしたけど190万円貯金できた!僕にとっては飛躍の年だ。

2016.12.31

 

ただ一方で、いや~イイ所に就職できた。とりあえずこのまま定年まで勤めあげれば食いっぱぐれることはないな~(*´▽`*)って楽観できるとしたら、なんてつまらない人生なんだろう…とも思います。

 

決められたルーティンをひたすらこなして、人間関係を取り繕いながら、退職金のために我慢して60まで働く。

それを体現してきた諸先輩方は本当に素晴らしいと思うけど、こういう生き方を無理やり受け入れて、会社にすべてを依存することを許容してしまった自分が未来にいたら思うと、ゾッとするんです…。

 

僕はもっと自分の力で稼ぎたい。会社依存しない生き方をしたい。

そしていつの日か、仕事が楽しくてしょうがない!俺の人生最高だったぞ!って言いたい。子供とか孫ができたらそう伝えたいです。

 

僕の大好きな羊飼いの諸先輩方は、まさに僕の憧れる理想像そのもの。

羊という決して収益性が良いとは言えない生産物と向き合い、年収とか肩書とかそんなものよりも、もっと大事なモノを愚直に、ブレずに、ひたすら追求していましたね。

ひつじがすきだ!北海道の羊飼い・羊牧場を紹介します。【後編】

2016.09.27

ひつじがすきだ!北海道の羊飼い・羊牧場を紹介します。【前編】

2016.09.25

 

ダラダラ書いちゃったのでそろそろ締めますね。w

結局、最後に言いたいのは、僕はプロの羊飼いにはなれなかったけども僕は僕にしかできない方法で自己実現できたらな~って勝手に思ってます。仕事も人生も。

世のため人のため、自分自身のために。だからこれからもブログを書こうと思います。

 

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SOHTARO
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2 件のコメント

  • SOHTAROさんの考え方、生き方、素敵です!
    共感するところがたくさんあります^_^
    仕事も人生も楽しく!世のため、人のため、自分のため!
    素晴らしいですね♫
    これからも応援してます!

    • コメントありがとうございます!

      まさかそんな嬉しいお言葉を頂けるとは思っていなかったので、思わずニヤけてしまいました…(笑)
      読み返すとカッコつけすぎ感もありますが、今の素直な気持ちを初心として大事にしたいと思います。

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