マネールックやZaimと並んで、人気の無料家計簿アプリ「マネーフォワードME」。
ちなみに2023年11月時点で、利用者は驚異の1500万人オーバーだとか・・・(((;゚Д゚)))
それもそのはず、このアプリを使うとこんな神業的なマネー管理ができちゃうので、その人気も頷けるものがあります。
- 複数の銀行口座などの残高を一括管理してくれる!(ワンクリックで口座残高を取得できる)
- 銀行の入出金やクレジットカードの履歴をもとに自動で家計簿を作ってくれる!
- スマホ版アプリではレシートを撮影するだけで内容を家計簿に自動反映してくれる!
このたび、エクセル家計簿歴10年のノウハウを駆使して『エクセル家計簿を使い倒すための完全解説マニュアル』を作りました✏️
完成済みテンプレートが付属しており、テンプレートの使い方&作り方、カスタマイズ方法や便利テクニックなどの全てのノウハウについて解説しています。
メールサポートも可能です。わからないこと・むずかしいことがあれば解決のお手伝いができます🧐📩
本気でエクセル家計簿を習得したい方にとって、コスパ最強の教材になることを目指して作りました😄🎁
エクセル家計簿を徹底的に使い倒したい方はぜひご活用くださいませ❗️
【メインはエクセル】家計簿アプリではなく資産管理補助ツールとして使う
そんな神レベルなマネーフォワードMEなんですけど、残念ながら我家はそれを家計簿として使うことはありません。
理由は単純で、このアプリでは効率的な家計運営ができないから。家計管理は使い慣れたエクセルのほうが10倍はかどります・・(・∀・)ノ
ただその一方で、マネーフォワードの資産管理機能は「秀逸」の一言につきます。
詳細はのちほど解説しますが、そういった理由から、我家ではマネーフォワードMEは資産残高を把握するためだけのツールとして割り切って使っています。
というのも、うちはエクセルでこういった資産管理表を作っているのですが、、
そのうち残高の確認がめんどくさい銀行(証券)口座やポイント、投資の時価総額なんかまあまああるんですよね。
この矢印の部分ですね。
口座によっては夫婦2名義分あって、さらに個人用・事業用で複数所有している口座もあるので、実際には「20口座」もあります。
言うまでもなく、20口座分の残高を各銀行(証券会社)のサイトに個別にアクセスして、ちまちま確認していては骨が折れまくりです…(^-^;)
そんな軽く目まいがしてきそうな作業を、圧倒的にラクにしてくれるツールこそ、マネーフォワードMEなのです!
マネーフォワードMEの有料版【月額500円】を使っています|プレミアムサービス
以前までは無料版のマネーフォワードを使っていたのですが、現在は月額500円を払って、有料版(プレミアムサービス)を利用しています。
と最初はぼくもそう思っていたのですが、有料版に乗り換えてからは「価格相応の価値がある」と確信し、いまではお気に入りの資産管理ツールとなっています(^-^)
マネーフォワードMEのプレミアムサービスに申し込んでよかったこと
それでは我家が有料版のマネーフォワードを使い続ける理由をかんたんにご紹介します!
金融機関の連携数が無制限!
無料版だと連携できる金融機関の数が4件しかないのですが、有料版にするとその数が無制限になります(^-^)
特にうちのように、資産を各口座に分散させている世帯では重宝しますよね!
- 銀行
- カード
- 証券
- 暗号資産・FX・貴金属
- 投信
- ポイント
- 通販
- 電子マネー・プリペイド
- 年金
- 保険
- 携帯
- スーパー
- サービス連携
連携できる金融機関は2023年1月時点で、2532件あるので、連携できずに困ることはほぼなさそうです。
1年以上前のデータも閲覧できる
1年以上前の残高や取引履歴も確認できるので、特に我家のような、小規模の個人事業主の方は重宝するのではないでしょうか。
こんなふうに、銀行口座の期首残高と期末残高をかんたんに確認することができます。
青色申告帳簿を作るときにも重宝します!
また1年以上前の取引履歴もかんたんに確認できるので、個別に銀行口座にアクセスするよりもめちゃくちゃ効率が良いです。
連携先のデータをワンクリックで一括更新できる!
無料版だと、連携したそれぞれの金融機関のボタンを一回ずつポチって更新してたのですが、有料版は一括更新ボタンを1回クリックすれば完了するので、めちゃくちゃ楽ちんです。
これはパソコンのブラウザ画面ですが、こんなふうに一括更新されます。
投資信託の銘柄別パフォーマンスも確認できる!
これも個人的にとてもうれしかった機能です。
投資信託などの投資商品は、こんなふうに各ファンド別に、成績やグラフを確認することができます!
マネーフォワードMEを資産管理の補助ツールとして活用しています
冒頭でも書きましたが、我家では、毎月一枚ずつ持っている金融資産の残高をまとめた、資産管理表を作っています。
こちらが実際に使っているテンプレートです(エクセルで自作したのものです)。
以前までは、各銀行や各証券会社にいちいちログインして残高を確認して・・ということを毎回やっていたのですが、マネーフォワードMEを使い出してから、その作業が劇的に効率化できました。
マネーフォワードを使ったとしても、エクセルに入力するのは結局手作業なので、そこの部分は自動化できないのですが、、
それでもデータを確認する時間と労力を大幅にカットできたことはめちゃくちゃ大きなメリットでした。
月額500円は決して小さな金額ではないのですが、費用対効果を感じられたので、我家ではこれからも利用しつづけるつもりです。
マネーフォワードMEのプレミアムサービスは、1ヶ月間の無料おためし期間もあるので、気になる方はぜひ試してみてくださいね^^
コメント
コメント一覧 (2件)
資産管理がメインであるなら、楽天銀行のマネーサポートを使われたらどうですか?
私は楽天銀行のマネーサポートで資産管理しております。
家計簿としては使い勝手が悪いので、同様に資産管理のみですが。
マネーフォワードに興味があるので比較していただけると嬉しいです。
おおっ!!こんなサービスがあったのですね!知らなかったです…φ(. _.)メモ
試しに使ってみたのですが、住信SBI銀行は連携できたのですが、なぜか郵貯が連携できない…
通信にムラがあるような気がするのでもう少し試してみます。
パット見たところ、登録できる機関数についても上限はない(?)ようですね。とすればマネーフォワードより使い勝手が良いのかもしれません。
なにはともあれもう少し使ってみます。
有益な情報をありがとうございます!