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【インプレ】車用最高級シートクッション『ハグドライブ』を1年使用した結果|HUG DRIVE

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年イチペースでギックリ腰やってしまう腰よわよわ人間です(^-^;)

趣味が釣りなので、クルマでの長時間ドライブも多いのですが、そのためか腰への負荷がひどく、昨年もぎっくりをやらかしてしかも重症化してしまいました。。

結果、整骨院やら鍼灸院やら通ったせいで医療費も○万円を計上、、、

さすがに毎年こんなことやってるわけにもいかないので、多少の初期投資はやむを得ん!!ってってことで、奮発して「クルマ向け最高級シートクッション」を買ってしまいました。

それから1年まるまる使ってきて、今では手放せない相棒になっています。

ということで今回は、満を持して「ハグドライブ(HUG DRIVE)」の使用感レビューを書いてみます!

目次

ハグドライブの強みはなんといっても「エクスジェル」による体圧流動分散!

1年間使い続けてきたハグドライブってのがこちらの商品なんですけども、こいつの一番の売りというのが、エクスジェルという秀逸なマテリアルによる、腰・お尻への負担軽減なんですね。

エクスジェル(EXGEL)とは
  • 驚異的な柔軟性と衝撃吸収性を持つジェル素材
  • 「体圧”流動”分散」という特殊性能を備えている
  • 医療・福祉分野、モータースポーツなど幅広い分野で活用されている高機能な超柔軟性マテリアル

簡単に言えばエクスジェルは、カラダに作用する負荷を「点」ではなく「面」で支えるので、その結果、腰やお尻への負担を劇的に和らげてくれる効果があります。

しかもジェルというだけあって、カラダが前後左右どんな方向へ動こうが、ジェルもそれに追従して流動変形してくれるので、常に体圧を分散してくれちゃいます。

ただのクッションとは内部構造が全く違います(`・ω・´)

そうたろ

こんなクッションを待っていた!

とらまる

とらまるのキャットハウスにも敷いてくれ!

HUG DRIVEのシートクッション&バッククッション設置方法

さて、1年間ハグドライブを使ってきた僕の愛車がこちらです。

ダイハツのハイゼットカーゴ、いわゆる軽貨物車といわれているクルマです。

軽貨物というだけあって、荷物はたくさん積めるのですが、乗り心地はお世辞にも良いとはいえないです・・( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \

シートの生地はチープだし、形状もほぼフラットなので、腰をちゃんとホールドしてくれません。これで長距離は腰痛持ちにとっては地獄です・・・

そりゃあぎっくりにもなるわ(笑)

シートクッションの設置

さてここに、まずは定番のシートクッション(座面用)を設置していきます!

持った感じは思った以上に重量感がある。この中にエクスジェルが封入されているようだ。
指先で押してみると”柔らかすぎない”適度な反発感がある。いわゆる低反発枕のそれに近い。内部でジェルが流動してるのがわかる。
座面に設置した状態。

ちなみに、もしこれからハグドライブを購入する方は、まずはこの座面用シートクッションから検討してみるのが合理的です。

なぜなら座った状態で、一番負荷がかかるのが「坐骨(お尻)」だから!

ここの部分の負荷を軽減してあげるだけでも、長時間ドライブの疲れや痛みをかなり緩和できます(実体験)。

単品購入できます。

もちろんこれから紹介する「バッククッション」も併せて使うことで、効果を最大化できるのですが、”全部込みセット”は、なんせお値段があれなので・・・(((( ;゚д゚))))アワワワワ笑

なので予算が限られているのであれば、まずはシートクッションから導入が合理的だと思います。

バッククッションの設置

バッククッションには次の2種類があって、先述のシートクッションと組み合わせて使うことで、その効果を最大化できます!

  1. 骨盤サポート
  2. 腰椎・仙骨サポート

これが骨盤サポートです。

接触面が腰の形状に沿うように湾曲していて、腰を包み込むようにホールドしてくれる。
この部分にエクスジェルが入っている。

そしてこちらが、腰椎・仙骨サポートです。

座面に立てるようにして設置する。
柔らかすぎない、弾力のあるエクスジェルの感触が気持ちいい。

さて、それぞれのサポートを座面に設置していきます。

HUG DRIVEのシートクッション&バッククッション座り心地|口コミ評価

今回このレビュー記事のために、1年ぶりにクッションを外して運転してみました。

結論から書くと、クッションのおかげで「座り心地が劇的に良くなる」ことを再確認できました!

そうたろ

というか、ノーマルシートってこんなに乗り心地悪かったんだ・・

これがノーマルシートに座った状態なんですけども、、、

シートの角に隙間ができる!この隙間が腰痛の大敵となる・・・(((( ;゚д゚))))

シートの根本に、こぶし一つほどの隙間ができて腰が全然ホールドされません。結果、なにも支えてくれるものがないので腰部に負荷がかかり続けます。

これが最悪な状態。長時間運転すると確実に腰がやられます(´・ω・`)

運転中もこの隙間が気持ち悪くて、何度も座り直すんですが、結局ホールドされていないのでまた腰がズレちゃうんですよね。。

一方でハグドライブを導入すると、、、

さきほどの隙間がなくなる!!!
ボディにぴったりフィット。

さっきの隙間が穴埋めされて、お尻から腰にかけて均一にホールドされます!!

この包み込んでくれるようなサポート感、初めて体感した時は控えめに言って感動しました(笑)

特にうちのようなチープな車だとその差はエグいです。

前後左右にカラダが揺すられても、お尻や腰がずれることは劇的に減ったし、なにより長時間運転後の疲れや痛みがほぼない!!

腰痛めるまえに早く導入しておけばよかった・・・。

腰痛対策におすすめ!ハグドライブは高価だが費用対効果は最高!

正直、ハグドライブは高いです。

シートクッションとバッククッションのセットで、なんと3万円前後もします(笑)

とらまる

クッションに◯万円とかバカくさいにゃ!

と最初は僕もそう思っていましたが、使ってみると早く導入しなかった自分を恨みました。

実際、導入してから腰痛は8割くらい緩和されて、導入以降はギックリ腰もやっていません。

ちなみに、スウェーデン生まれの整形外科医師であるナッケムソン先生によれば、座っている状態というのは立っている状態と比べて、腰にかかる負担がなんと1.4倍にもなるそうです・・・

ドライブ姿勢、つまり「座りっぱなし状態」ってのは、腰にとって悪影響しかないってことですね。

大好きなドライブが、腰痛のせいで「苦行」になるのは絶対に避けねばならないので、この買い物は必要投資になったと思っています。

【おまけ】ハグドライブにはネッククッションもある!特に軽貨物や軽自動車におすすめ

実は、我家はシートクッション+バッククッションに加えて、ネッククッションも使っています。

首が当たる部分にエクスジェルが入っている!
ゴムバンドで固定。
HUGDRIVEのフルコンボ!!

うちの軽貨物とかは特にそうなんですけど、一旦木綿みたいなフラットシートなんで、首の置き場所がありません。なので運転中は首振り人形状態になって、めちゃ疲れるんですが、、、

このネッククッションを装着すると、首の定位置が確保されるので、首のみならず肩の疲れも軽減できました!

この記事がドライブによる腰痛にお悩みの方にとってお役に立てましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました(。ᵕᴗᵕ。)”

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