家計簿に臨時収入は計上せず、自力収入のみで運用したほうがいいと思う理由




  • クレジットカード会社から付与されたポイントは収入に含めたほうがいい?
  • 他人からいただいたご祝儀やご厚意は収入に含めてもいい?
  • 投資で得られた株主優待や配当金は収入として扱ったほうがいい?

そういった質問を読者さんからいただくことがあります。

我家の答えとしては「No」です。これらは収入として扱うことはありません。

今日は我家がそう考える理由を書いてみようと思います。

TORACHAN
とらちゃんもねこtuberになって広告収入かせぐにゃ!!
SOHTARO
それめっちゃ助かる(笑)

どんな収入をベースに家計を運営していくのかハッキリさせる

ざっくりいえば、収入から支出を差し引いたのが貯蓄となり、この貯蓄という数字をいかにして大きくしていくかを考えるのが、家計簿の役割だと思っています。

 

↑うちはこんなふうにエクセル年間収支表という収支一覧表をつくって、家計を分析したり戦略を練ったりしているのですが。

言うまでもなく、収入は家計運営のためのベース資金となるものであり、その収入の種類は各家庭によって様々ですが、いずれにしてもどんな収入をベースにして家計運営していくのか、その基本の部分をまずはハッキリさせておくべきだと思うんですよね。

ちなみに我家はこの3つの収入をベースに運営しています↓

  1. 夫(僕)の給与収入
  2. 妻のパート収入
  3. 妻の個人事業による収入

 

逆にいえば、これ以外に収入があっても家計簿には計上しない、というのが我家のルールです(例外はありますが)。

たとえば、各種付与ポイントやクーポン、宝くじの当選金、株取引の利益などがあったとしても、家計簿には計上しません。

これらの臨時収入はラッキー要素が強いし一時的なものだから、家計簿の収入として扱うのはふさわしくないと思うのがその理由(各種ポイントなどはそもそも集計するのがめんどくさい上に少額なのでやる気がしない笑)。

これらを収入として扱ってしまうと、そのときだけは収入が増えて家計が好転したように見えますが、そんなうわべだけをキレイに着飾った家計簿じゃ意味がなくて、重要なのは、継続収入を増やすことと、支出のムダを今より減らすことの2点だと思うんです。

そのために月ごとに、あるいは年ごとに収入や支出を比較して改善していくわけですが、先に挙げた臨時収入を含めてしまうと、自力収入の増減がいくらあったのかが分かりずらくなるし、貯蓄が増えたとしても、それが収入増によるものなのか支出減によるものなのかがボンヤリしてしまうんですよね。

SOHTARO
だからウチは臨時収入は家計簿に計上しないで、自力収入だけで運営することにしています。

 

【具体例】家計簿に計上する自力収入と計上しない臨時収入の区別

まえおき
  • 自力収入 → 自分たちの労働力を資本にして稼いだ収入
  • 臨時収入 → 上記以外の一時的に得られた収入

我家はこんなルールでやっています。具体例を出すとこんな感じです(あくまでも我家の場合であって正解はないです)↓

自力収入の例(家計簿に計上)

給与収入、パート収入、個人事業(ブログ運営)による収入など。

我家の場合は、配当金などの毎月得られる投資収益はありませんが(利益はすべて再投資)、もし我家がこれらの金融取引をガチの本業(副業)としていて&毎月の収入源として位置づけしているなら収入として計上します。(なにをもって”自力収入”とするのか、そこに正解不正解はないので、その判断は最終的には個人によります。)

臨時収入の例(家計簿に計上しない)

各種ポイント、クーポン、割引券、優待券、ご祝儀、ご厚志、お見舞金、助成金(補助金)、保険金、一時的な投資収益、ギャンブル収益など、自力収入以外すべて。

 

臨時収入の履歴・残高管理方法

家計管理に臨時収入は含めないことにしていますが、そのままでは臨時収入の履歴も残高も「宙ぶらりん状態」になってしまうので、それを避けるために以下2つの管理をしています↓

臨時収入履歴

臨時収入を受け取った日付や金額などの情報をその都度エクセルに入力しています。※ピボットテーブル化はしていません(履歴を残すだけで完了)

(ポイントやクーポンなどオマケ程度のものはメンドクサイので記録していませんw)

 

自力収入+臨時収入を合わせたすべての資産残高を資産管理表で見える化

資産管理表は、今現在もっている金融資産をすべて集計して見える化したものです↓(2019年12月分)

自力で稼いだお金(自力収入)とそれ以外のお金(臨時収入)を含む、つまりすべてのお金を一緒くたにして管理しています。

 

資産管理表のポイントについてはこちらの記事にもまとめてあります↓

エクセルですべての金融資産残高を一括管理する方法・コツまとめ。

2016.10.06

 

まとめ。年間収支表は家計分析ツールとして、資産管理表は残高確認ツールとして使う!

まとめるとこのようになります↓

  1. 家計簿(記録シート・年間収支表) → 自力収入ベース
  2. 臨時収入履歴 → 臨時収入ベース
  3. 資産管理表 → すべての金融資産がベース(自力+臨時+その他すべて)

 

このように収入の扱い方を区別することで、各ツールの目的もより明確になってきます↓

  • 家計簿 → 家計を改善していくための分析ツール(臨時収入に頼らない安定した家計運営を目指す!)
  • 資産管理表 → 保有している金融資産残高の確認ツール(純資産の増加をただひたすら追求する!)

 

TORACHAN
まずは自力で稼いだお金だけで余裕のある生活をおくれることが大事かつ事本だにゃ!臨時収入は前提じゃなくてオマケ程度にとらえておけばいい!
SOHTARO
たまにはまともなこというんだな(笑)



 

SOHTARO
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