【Mac mini 快適化】買って良かったおすすめ周辺機器集|apple信者の築城




前回のデスクツアー記事では、デスクやモニター、キーボードやマウスなど、macminiを運用するために必要な最低限の機材についてご紹介しました。

【Mac mini 信者のデスクツアー】史上最高のPC環境に辿り着いた!副業ブロガーの仕事場

2021年7月11日

 

実はこれ以外にも、もっともっと紹介したい周辺機器がありまして、それらを今回の記事にまとめた次第であります(`・ω・´)

これらの周辺機器は、実際にはなくても十分運用できますが、macminiライフのさらなる快適化を約束してくれる神機材たちです。

 

そんなもん今は必要ないぜ!!・・・と思っている方もいずれ必要性を感じる時がくるかもしれません、、、というかきます。僕はきました(笑)

ぜひ最高の周辺機器たちを配置して、自分専用のmacmini牙城を築いてほしいです!!

 

 

macmini環境をさらに快適化するおすすめ周辺機器まとめ

デスク下マウント(吊り下げマウント)|VESA対応

弁当箱サイズのmacminiとはいえ、デスク上に置いておくと”絶妙に”邪魔くさいんですよね(笑)

デスクの有効面積を稼ぐべく、以前はモニター背部にセットしていたが、電源ボタンやポート類へのアクセスが最悪だった

 

アップルロゴが視界に入るのは悪くない気もしますが、ケーブルがたくさん生えてるビジュアルはダサいし、そいつの置き場所はデッドスペース化してしまうし、良くないことのほうが多いと思います。

個人的には地震リスクも気になります(デスクから落ちて損壊とか最悪)。だからどこかに固定しておきたい。

 

ということで、それらを解消すべく自分はデスク下に吊り下げることにしました。結果、ハッキリ言ってこれは良いですよ!!大正解でした。

デスク下にぶら下げたことで問題点がすべて解決!!

自分は直接ビス打ちして固定

 

自分も今まで見逃していたんですが、デスク下って実は非常に有効なスペースなんですよね。意外に膝と干渉することもないし、電源ボタンだって手を伸ばせば届きます。モノを視界から消すことができるのもメリットです。

 

macminiに対してこの手のマウントを装着する場合、以前までは熱暴走対策として、配置を工夫する必要があったようですが、M1プロセッサを搭載したmacmini以降では、ほとんど発熱しない仕様に改善されたのでその必要もなくなったようです。何も考えずにポン付けでOK!

自分は吊り下げましたが、マウントは壁掛けにもできるし、VESA規格対応なのでモニター裏にも装着できる仕様になっているようですね。

 

素材はプラスチック製で、macminiの4つ角を爪でひっかけて固定する仕様になっています。我家のようにぶらさげて使う場合、地震時に爪が外れて本体が落下しないか気になる場合は、対角状に爪同士をテープで固定してやるといいと思います。

4つ角を引っ掛けてホールドする仕様

 

自分が購入したマウントは現在販売されていないようですので、同じような商品をご紹介しておきますね。

 

USB-Cハブ

macminiも含めて、最近のmacシリーズはポートがどんどん削減されており、USB-Cのみという端末も多いですよね。

自分は、デジタル一眼で撮影した写真をよく扱うので、SDカードスロットが必須なんですが、当然ながらmacminiにはそのスロットがないので、このUSB-Cハブを購入したわけです。

思ったより重量があって質感も良い

USB-Aポートは2つ

ブロガー必須のmicroSD&SDカードスロット。4K対応のHDMI出力ポートもつく

 

結果、気になっていた通信エラーも発生せず、問題なく運用できています。読込/書込速度も爆速ではないけどストレスはないです。やはり安心のAnkerですね。

USB-Aポートも地味に重宝していて、データバックアップ用のUSBメモリを常時挿しっぱなしにしています。

 

macmini本体をデスク下に配置したので、このハブも必然的にデスク下に配置。

macmini同様にデスク下に配置したので、ポート類へのアクセスも良好

 

自分が購入したハブは廃番になってしまったようなので、同じANKER製の同等スペックの商品をご紹介しておきますね。

 

ケーブルトレー(ケーブル収納/配線整理)

PC機器が増えてきたせいで、ケーブル数がエグいことになってきたので導入しました。

以前の配線収納状態。うーん、、、ナンセンス

幅43cmのトレーを2個買いました

 

トータル80cmオーバーの収納力によって、ケーブルの山がしっかり収まりました。

ごちゃごちゃしていたケーブルがデスク下にスッキリ収納

電源タップも視界から完全に消え去って満足

 

ケーブル類をデスク下に収納できると、視界から消えて見た目もスッキリするだけでなく、埃もかぶりずらくなるので掃除の手間も省けてまさに一石二鳥です(○ˊᵕˋ○)

 

自分が購入したトレーは現在販売されていないようなので、似たような商品をご紹介しておきますね。

 

ケーブルクリップ(マグネット/ケーブルホルダー/コードクリップ)

iphoneやipadなどの充電ケーブルのホルダーとして購入しました。

これは完全に見た目で選びました(笑)木目調の温かみのあるデザインがとてもオシャレで気に入りました(^-^)

木目調ベースがかわいい

 

自分はシックなグレー&胡桃柄を選びましたが、優しいライトグレー&桜柄もありますので好みに合わせてどうぞ。

 

またケーブルクリップのサイズは、2.5mm・3mm・3.5mmの3つが用意されているので、一般的なスマホやタブレットであればしっかり適合します。自分のケーブルも問題なくマッチしていました。

クリップサイズは全部で3種類

 

ちなみに、ケーブルホルダーには(ケーブルに被せる丸いパーツ)、磁石が仕込まれているので、モニタースタンドなどの金属パーツにも直接くっつけることができて便利です。

 

今回僕が買った商品はこちらです↓

 

4Kモニター用出力ケーブル(USB Type C)

4Kモニターを2枚横に並べ、さらにmacmini本体をデスク下に配置したせいで、macminiとモニターを接続しているケーブル長さが足りない・・・という状況になってしまいました。

 

ということで、USB TypeCケーブルを追加購入!

これによりケーブルが1m→2mに延長され、余裕でモニターと接続できるようになりました。

NIMASOの延長ケーブルは1,000円前後と安いが今のところ正常に動作している

 

ちなみに、今接続しているモニター「DELL U2720QM」には、USB3.0の接続端子が備わっており(×3箇所)、モニターとmacminiをUSB TypeCケーブルで接続することで、このUSB端子を使用できるようになります。

つまりモニターにUSBハブの機能を持たせることができるということです。

 

で、今回購入したNIMASOのType C延長ケーブルをつなげて確認してみましたが、このハブ機能はしっかり使えていたので安心しました(導入前は少し心配でしたがちゃんと使えました)。

 

ケーブル本体は1,000円前後と安く質感も良いですね。導入して2ヶ月が経ちましたが問題なく使えています。

 

自分が購入したケーブルは廃番になってしまったようですが、同じNIMASO製ののType C延長ケーブルを見つけたのでリンクを貼っておきますね。

 

楽しすぎる!!お気に入りの周辺機器導入で楽しむmacmini環境構築

 

これまで諸先輩型のmacmini環境を参考にしつつ、自分だけの極上作業スペースをじっくりと構築してきました。

ほぼ完成形に近づいてきたものの、サウンドデバイスやマジックパッドなど、実はまだ導入したい機材がありまして、今後も少しずつ拡充していくつもりです。

 

あとね、すみませんこれだけ言わせてください。

macmini環境構築が楽しすぎる・・・!!(゚∀゚)!!

 

自分はブロガーなので、やはりPCデスク=仕事場は常に最高のパフォーマンスを発揮できるように最適化しておきたいわけで、いわばこのデスクは自分の「城」です。

コツコツとお気に入りのデバイスを追加していき、理想の仕事スペースに近づけていくこの築城作業が、たまらなく楽しいです・・・(○ˊᵕˋ○)

お気に入りの城ができれば、仕事も鬼捗るし良いことしかないです。

 

今後も少しずつ増築していくので、同じmacminiユーザーの方に参考になればめっちゃ嬉しいです。




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