\【教材セット】FPが作ったExcel家計簿テンプレート/チェックする

家計簿は無料アプリよりもエクセルを圧倒的におすすめしたい理由

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みなさんこんにちは!そうたろ(@minlife2016)です。

ひと昔までは家計簿といえば「手書き」が当たり前でしたよね。

しかし今や家計簿は、無料アプリや有料ソフトなど、多種多様なツールで運用できる時代です。たとえばこんなものがあります。

  • Zaim(無料)
  • マネーフォワード ME(無料)
  • てきぱき家計簿マム(有料)

ちなみに我家は、ブログタイトルからも想像できるかもしれませんが、断然「エクセル家計簿派」でして、結婚した2012年からずっとエクセルで家計管理をしてきました。

とらまる

便利なツールがあふれてるこのご時世に、なんであえてエクセルなのだ?

そう思う方もたくさんいるかと思います。

ということで、実際にエクセル家計簿を8年間使い倒してきた我家が、エクセル家計簿の「良いところ」と「いまいちなところ」についてまとめてみました。

「これから家計簿をはじめたいんだけどエクセル家計簿ってどうなの?」って方は、参考にしてもらえると嬉しいです(^-^)

目次

【ここが素晴らしい】エクセル家計簿の絶大メリット

サポートや開発の終了リスクが限りなくゼロに近い

ここでいう終了リスクというのは、エクセルアプリを提供している会社、つまりマイクロソフトがエクセルのサポート・開発から手を引いてしまうかもしれないリスクのことです。

そうたろ

ちなみに当ブログや、当ブログで提供しているエクセル家計簿テンプレに関しては、そうたろが生きている限り、またパソコンを操作できる限りは続けていくつもりです。

特に無料アプリの場合、大げさな話ではなく、運営者側の都合によって突然利用できなくなるリスクが常にあります。

実際に、10年間使っていたソフトのバージョンアップサポートが終了してしまい、OSアップデートなどに伴いソフトが利用できなくなったという事例もあります・・(読者さんのなかにもときどきそれを体験された方がいらっしゃいます)。

一方で、世界的に普及しているエクセルの場合、マイクロソフトが開発やサポートを終了することは考えづらいので、その点は安心材料としてとらえてもいいのかなと考えています。

もちろんエクセルが最適なツールだ!!と断言はできません。エクセルが使いやすいツールかどうかは人によりりけりだからです。

仮にエクセル以外で運用するにしても、我家であれば最低でも「有料ソフト」を選ぶと思います。

その理由として、無料アプリとちがって有料ソフトの場合は、開発やサポートの終了リスクが無料ソフトと比べると低いと感じているからです。

全ての収支を確実に記録できる

ご存じの方も多いと思いますが、マネーフォワードMEなどの無料アプリには「自動連携機能」があります。

これはクレジットカードや銀行口座と連携して、買い物したり引き落としがあると、自動で費目設定&家計簿に計上してくれるというとても便利な機能です。

ただし以下のような、思い通りにならない部分もあります。

  • 連携できない支出(現金払い・プリカ払いなど)は結局手入力になってしまう
  • 自分の思い通りに費目分けしてくれない(あとで手動で変更する必要がある)

そのため、無料アプリは手軽さや自動化を追求した半面、制約が多くて柔軟性があまり高くないツールという言い方もできるかと思います。

我家としては、できるだけ正確にすべての収支を把握したかったので、完成された家計簿アプリではなく、エクセルでテンプレートを自作することを選びました。

自分好みのテンプレートにカスタマイズしやすい

デザインの変更や機能の追加など、自分仕様の様式に変更できるのもエクセル家計簿のメリットです。

無料アプリや有料ソフトのような「完成型ツール」ではないからこそ、柔軟で細かいカスタマイズが可能です。(と同時に、不具合が起きたときの修正スキルも求められるので表裏一体ではありますが…)

エクセル家計簿は、我家のようにカスタマイズ大好きな人にはおすすめです。かゆい所に手が届くのが良いところです・・( ゚∀゚)♪

それとこれは副次的な効果ですが、我家は自分仕様のテンプレートに仕上げることができたおかげで、家計管理のモチベーションがあがりました。

「家計管理をとことん効率化」「効率化できると楽しくなる」

我家の場合は、エクセル家計簿のおかげで2012年よりずっと家計管理を続けてくることができました。

【マクロ不要】ピボットテーブルで集計&表作成を自動化

エクセルのピボットテーブル機能を活用するメリットについては何度か書いてきました。

これがピボットテーブルでつくった収支シートです。

一言で言うならば、ピボットテーブルは「めちゃくちゃ偉大」です。

そうたろ

僕自身、ピボットテーブルに出会わなければ、エクセル家計簿での運用は諦めていたと思います。

マクロや関数などの高度なテクニックがなくても、膨大な家計データを自動集計して、人間の代わりに一覧表を作ってくれるのがピボットテーブルのすごいところです。

その原理や仕組みを理解するのに少し時間がかかりますが、それを上回るリターンが必ずあるので、エクセルで家計運用するなら絶対に取り入れるべき機能だと思っています!

【シンプル重視】使うのはシート2枚のみ

一言でエクセル家計簿といっても、その様式は多様化しており、作り手によって機能も使い勝手も全然違うのですが・・

我家は「一番使いやすい家計簿」を追求したかったので、ゼロからの完全自作にこだわりました。

その結果たどりついたのが、以下2つのワークシートのみで構成された「シンプルなテンプレート」です。

  • 入力シート(日々の収支データを入力)
  • 収支シート(収支データを自動集計&一覧表化)

【作業もシンプル】入力と更新をひたすら行うだけ

基本的な操作は「入力シートに入力して収支シートを更新する」だけです。この作業をただひたすら繰り返していけばOKです。

たとえば以下の動画は、12/30付けで食費6,200円を入力して、収支シートを更新させてみたところです。

そうたろ

収支シートを更新すると、食費に関連する数字がすべて自動更新されていることがわかるかと思います!

一生分の家計データを1つのエクセルファイルで運用可能

我家のテンプレートは、月や年が変わったとしても、ずうーーっと同じエクセルファイルで運用が可能です。

理由は2つあります。かんたんに解説しますね。

入力シート1枚で一生分の家計データを入力できる

元々エクセルシートは1枚につき、約105万行まで入力が可能になっています(.xlsxファイルの場合)。

仮に、1年の家計データが2,000行あったとすると・・

  • 105万行 ÷ 2,000行 = 525年(!)

そのため、入力シートが1枚あれば一生分の家計データが入力できてしまうわけです。

収支シートも1枚で一生分の集計管理ができる

収支シートは、ピボットテーブル機能で作られているため、手動フィルタを使えば、年や月をかんたんに切り替えることができます。

そのため、収支シートも1枚あれば一生分の集計管理ができることになります。

なお、収支シートは複製もできるので、年間一枚ずつ作成していくことも可能です。

検索機能を使えば特定データを一瞬で抽出できる

エクセルの検索機能を使って(Ctrl+F)、入力シート上のデータを一発で抽出することが可能です。

この作業は我家もよく行うのですが、たとえば・・

  • 以前買ったiphone用のスマホケース、いくらだったかな?

といったときに、それを一瞬で検索できるのでとても便利だなと感じます・・\(^^)/

エクセル家計簿で運用しててよかったなって思える瞬間です。

特定データを一覧抽出したいときは手動フィルタが便利

手動フィルタもエクセルに元々備わっている機能でよく使います。

こちらは指定したデータを一覧表示(すべて表示)させたいときに重宝しますね。

たとえば「25年分」の「医療費」を抽出したいときはこんなふうにすればOKですし、さらにあらかじめ作っておいた小カテゴリ(今回のケースでは「病院」「薬」)で絞り込むことも可能です。

ちろる

この機能は、たとえば医療費の明細を作る時にも役立ちます!(確定申告の書類作り)

予算管理機能も追加できる

我家のテンプレートには、独自に作成した予算管理機能を追加しています。

以下は、我家が予算シートと呼んでいるもので、年間単位での予算・実績・残額・執行率をまとめた一覧表です。

収支シートと同じく、予算シートもピボットテーブル機能を活用して作っています。

使い方もかんたんで「入力シートに入力して予算シートを更新する」だけです。

たとえば以下の動画は、12/30付けで食費6,200円を入力して、予算シートを更新させてみたところです。

そうたろ

予算シートを更新すると、食費に関連する数字がすべて自動更新されていることがわかるかと思います!

なお手動フィルタを使えば、年をかんたんに切り替えることができますし、複数年分をまとめて表示することもできます。

【ここがいまいち】エクセル家計簿の残念デメリット

メリットの多いエクセル家計簿ですが、もちろんデメリットもあります・・(^-^;)

一番のデメリットを挙げるとすれば、「エクセル未経験者にとってはハードルが高い」ということでしょうか。

当たり前のことですが、エクセル家計簿は「万人受けするツール」ではないです。

運用するにあたり、テキスト入力はもちろんですが、コピー&ペースト、切り取り、セル配色、フォントサイズ、簡単な関数(足し算引き算)など、ある程度のエクセル操作スキルが必要になります。

エクセル家計簿は、無料アプリや有料ソフトのような「完成されたツール」ではないので、そういう意味では玄人好みのツールといえるかもしれませんね。

ちろる

基本操作を習得できそうにない、あるいはエクセル自体がどうも肌にあわないという方は「他の家計簿ツール」を検討した方がいいと思います!

そのため

一方で「エクセル家計簿を徹底的に習得してみたい!」という方向けに、参考書1冊分のお金で買える「フルセット教材」も用意しているのでよければお役立てください\(^^)/

【さいごに】エクセルの基本操作ができるなら家計簿ツールとして使わない手はない!

ということで、エクセルを家計簿ツールとして使うメリット・デメリットをご紹介させていただきました。

会社や学校などで、エクセルに触れたことのある方はたくさんいると思いますので、もし家計簿ツールの選定で悩んでいるのであれば、ぜひそのノウハウを、エクセルを使った家計管理に活かしてみることをおすすめします!

エクセルのノウハウは、家計管理にめちゃくちゃ役立つことを自分自身で実感しています。

ところでエクセルアプリをお持ちでない方は、エクセルアプリを購入する必要がありますが、そうなるとまあまあのお値段がいたします・・(^-^;)

ですがエクセルは、オンライン環境限定ではありますが、無料でエクセル機能が利用できるWEB版のエクセルアプリも用意されており、それを使った家計管理も可能です。

有料版と比べると、できることは限られますが、基本的な家計管理は無料版でも十分可能だと感じています。

最後になりますが、この記事がみなさんの家計管理に役立つことも切に願っています!

一緒に楽しく家計管理、資産形成をしていきましょう\(^^)/

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